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2015年6月4日

岩貞祐太「黄色いです。」江越大賀とのヒーローインタビュー



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タイガース先発岩貞、マリーンズ先発植松で始まった今日の試合

タイガースは2回に今日一軍昇格した江越のタイムリースリーベースで1点を先制
その後何度もチャンスを潰すものの7回に上本の2点タイムリーで追加点

投げては先発岩貞が7回途中までを無失点
その後を安藤、高宮、福原、オ・スンファンが無失点でつなぎ今日は波乱もなく完封リレーで勝利
2連勝で借金を1に

岩貞は今季初勝利でプロ2勝目














ヒーローインタビューは岩貞&江越大賀の若い二人






ー今季初勝利、今の気持ちを
「前回不甲斐ない投球をしてしまって、ほんとに今回の投球にかける思いが強かったんで、ほんとに嬉しいです。」


ー前回横浜スタジアムで残念ながらマウンドを降り、そこでファームへ落ちました、どんな気持ちで汗を流していましたか
「今までやってきたことが一切できなかったという悔しさで、もう一度自分と向き合ってイチからやっていこうと思ってる時にこの登板機会をいただいて。ここで良いピッチングをしなければもう今シーズンは…ってそれくらい強い思いで来ました。」



ー今日一番良かったのはどんなところですか
「落ち着いて投げれたことが一番良かったですけども、藤井さんのリードのおかげでテンポ良い投球ができました。」


ー強力なロッテ打線に対して、インコースもぐいぐい攻めてましたね
「攻めないと逆に攻められるので、気持ちで負けないようにいきました。」


ーリリーフ陣の先輩方が最後はしっかりしのいでくれましたね
「心強いです。」


ー隣にいる一年後輩の江越さんが良いところで打ってくれましたね
「ほんとにあの1点が大きかったと思います。」

見つめ合う二人




ー江越さん、鳴尾浜で流した汗は嘘を付きませんでしたね
「そうですね、まぁ必死に、今も必死にやってるんですけど、とにかく常に上を目指してやってきたので、良かったです。」




ー一軍に戻ったばかりでスタメンだぞと言われた瞬間はどうでした
「しっかりやってやろうという強い気持ちで試合にのぞみました。」


ーあの打席は昇格即第一打席でした
「結果は欲しいと思ってたんですけど、思い切った結果がああいう風になったと思うので、思い切っていけたので良かったです。」


ーあわやホームランという打球でした、手応えは
「手応え的には悪くなかったですけど。ちょっとパワーが足りなかったです。」


ー最初の打席でああいう結果を残せたのは今後につながるのでは
「打った次の打席でチャンスで回ってきたんですけど、そこで打てなかったので。次はチャンスで打てるようにやっていきたいと思います。」




ー岩貞さん、甲子園で勝つのは今日が初めてですよね?
「最高に気持ち良いです。」


ーここからグルっと見渡してください、どんな景色ですか
「黄色いです。」


ー次の登板でどんなピッチングを見せてくれますか
「今回同様気持ちで負けないように、一球一球に思いをこめて投げていきたいです。」


ー江越さん、明日からどんなバッティング、守備を見せてくれますか
「また明日から始まるという新たな気持で思い切って自分のプレーをやっていけたら良いなと思います。」










恒例のカメラにサイン
岩貞は初めて、江越は2度目


↓gif












和田監督インタビュー



ー先発の岩貞、素晴らしかったですね
「ちょっと初回は危ないというかね、立ち上がりすんなりとは行きませんでしたけど。しっかりと腕を振って、マウンド降りるまで一球一球しっかりと腕を振って投げてくれました。」


ー早い段階で先手を取ったのが二死からこれまた上がってきた江越
「そうですね。かなり高くフライが上がったんで、センターフライかなっていうところで、風にも乗りましたね。」


ー重い展開だったんですけど、7回にも二死から上本
「その前にね、大和鳥谷といったところがツーアウトからでもつないで上本にチャンスで回しましたんで。また上本がここ何試合かやっと上本らしいバッティングできるようになりましたんで、あの2点は非常に大きかったですね。」


ー今日はリリーフ陣も本来の姿でした
「ここ何試合かリリーフ陣が捕まってましたんで。本来の仕事というか、苦しい場面での仕事だったんですけどよく最後オ・スンファンまでつないでくれました。」


ー交流戦6勝3敗、この数字はいかがですか
「まぁ今交流戦で何勝とかいうことではなく、一戦一戦こつこつとやっていくだけなんでね。まだ借金もしてますし、早いうちに返してね。ちょっとチームに流れみたいなものがでてきましたんで、乗っていきたいと思います。」





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