先日の虎バンで放送された藤浪晋太郎と赤星憲広による忘年会
藤浪が2014年を振り返る


ー藤浪さんは赤星さんはどんなイメージでしたか?



2003年阪神優勝当時は赤星27歳・藤浪9歳

2005年の阪神優勝時、藤浪は甲子園の一塁側で観戦したという

ただし

ここからは2014年を振り返り
喜怒哀楽をテーマにしてのトーク

赤星が最初に選んだテーマは『怒』
出てきたキーワードは「10・28」


日本シリーズ第三戦、6回途中3失点で降板した試合

藤浪「自分自身に怒ってるということですね。ああいう場面で良いピッチングできなかった。ミスで点が入ったりして。そういう自分に腹立たしいですね。」
ー特にどのシーンで一番?

赤星「日頃見えない顔っていうのが見えましたね。相当悔しいんだろうなっていう。」

ーちなみにプライベートで怒ったことっていうのは?

赤星「それはわかるわ〜」




赤星「ボク確かに選手時代キレキャラのイメージあるかもしれないですけど。普段ほとんどキレないですからね。普段お付き合いしてる人からは"赤星さんほんと優しいですよね"ってよく言われるんですよね…って何言ってんだ俺(笑)」
お次のテーマは「哀」
キーワードは「ファンが…」


キレキャラを引っ張る赤星w
藤浪が哀しかったのは


調子が出なかった時のファンの手のひら返し

ーそんな哀しい時はどんな音楽聞くんですか?

続いて「喜」は「脱出劇」


CSのジャイアンツ戦
7回の無死満塁を無失点で乗り切り吠えたシーン

藤浪「普段あんまり出さないんですけどね。この時は。」

赤星「あそこで代えなかったこと。そこで藤浪くんがきっちり抑えたことというのが大きな要因。」

最後のテーマ「楽」は「侍サイコー!」

藤浪「楽しかったですね。いろんな一流の方の話が聞けて、一緒に食事も行かせてもらえて、楽しかったです。」
試合では
藤浪「157キロをライトに大ファールを打たれたんですけど。今季自己最速タイで、日本にいたらまずそんな事ないんですけど、そういう意味ではワクワクしました。ウソやんと思いましたね。」

赤星「一番速かったボールを引っ張られてファールにされるのは悔しい反面、今度やった時にへし折ったろうとか空振りとろうと思えるのが彼の素晴らしいところ。」
ーやっぱりアメリカいいな、みたいな?
藤浪「いやまぁ、もちろんすごいなとは思いましたけどね、まだまだそのレベルに自分はないなというのを今回実感しましたね。パワーの次元が違いますね。体の作りが違う。」

ここで「ある方」から藤浪へのビデオメッセージ


大阪桐蔭の後輩、ライオンズの森友哉

ー藤浪先輩はどんな人?

ー怒られたとか喧嘩したエピソードは?

ー意外な一面は?







ーイベントとかにも結構出てもらってるんですけど、はじけてるというか


先輩藤浪へメッセージ





藤浪「こいつなんでこんな落ち着いたインタビューしてんねん」

ーそれ(タメ口)はオッケーだったんですか?
藤浪「自分は全然怒らなかったんで。別にそれくらいフランクな関係で。」


そして、もう一つメッセージが



今度は先輩、西岡ではなく中田翔が登場

藤浪「お疲れ様です。」

ー普段の交流は?








ー試合では?






ーどうなるんですか?



藤浪へメッセージ



赤星「さっきの森くんのVTRの時と違って、座り直してましたからね。」


さらに、この方から

新井さんから阪神ファンへのメッセージ









赤星「少ない野球人生なんて言ってましたけど、まだまだ引退するには早いなと。」
ー藤浪投手は対戦相手に変わるわけですけど、どうですか?


ー2015年はどんな一年にしたいですか
藤浪「しっかりチームの柱となれるように。柱として自立できるように。藤浪がタイガースを支えていると、それぐらい言ってもらえるような成績を残せるように一年間頑張りたいと思います。」

わざわざ翔さんや森くんにコメントもらいに行ったんやな
返信削除サンキューまとめに自信ニキ
返信削除新井さん頑張ってほしいわ
返信削除あとは森との対戦もほんと楽しみ