昨夜放送された虎バン
今季の通常放送は今回が最後ということで、今年の名シーンから虎バンが勝手に選ぶ”虎バンアワード2014”が発表されました
と、その前に
シーズンが終了したということで、開幕前の解説陣の順位予想を振り返る

矢野と金本は同じ予想
4位と5位が逆に

桧山は1位と2位が逆だった

そして下柳

下柳だけ予想が大ハズレだったということで

下柳の自宅へ





自分でバンジーとか言い出しちゃう下柳

さて、ここから虎バンアワード2014の発表
4つの部門賞とMVP


まずは闘志あふれるプレーに、『スピリッツ賞』

最初のノミネートはCS第2戦の能見

同点の7回、2死満塁のピンチで會澤を見逃し三振に抑えたシーン

二人目のノミネートはオ・スンファン

同じくCS第2戦、来日初の3イニングまたぎでCSファイナルへと導いた

3人目のノミネートは4月19日ヤクルト戦の上本


ルーキー梅野を敬遠しての上本勝負
からの、初球タイムリー


矢野「こう見るとやっぱりいいですねぇ。」
桧山「僕は能見投手のクライマックスのあの一球。もう感動しましたね。」
矢野「僕もあの一球すっごい印象に残ってますねぇ。」
受賞したのは…

オ・スンファン
矢野「3イニングっていうだけじゃなくて、クライマックスずっと魂こもってましたもんね!球が速いっていうのがすごい特徴なんですけど、両サイドに投げ分けられるんですよ。あとメンタルも強いですし、体力もあって連投もいける。トータルのバランスっていうのが抑えにピッタリ。」
桧山「彼の存在感は


続いては『スーパープレー賞』

最初のノミネートは
CSや日本シリーズでもスーパーキャッチを連発した大和


そして同じく、好プレーをたくさん見せてくれた鳥谷


3人目のノミネートは
4月の広島戦でプロ初ホームランを打った藤浪

↓gif

↓gif3


続けて『パフォーマンス賞』のノミネート

7月の広島戦でアベックホームランを放ったゴメスとマートン


二人目は8月、雨で中止になった横浜線でのメッセンジャーらのパフォーマンス




この時の様子、詳しくはこちらの記事でどうぞ
3人めのノミネートは新井良太の”バット投げ”




『スーパープレー賞』を受賞したのは大和
『パフォーマンス賞』を受賞したのはゴメス&マートンでした

矢野「これはもう大和でしょう。間違いなし。」
桧山「大和選手が捕れなかったら何点入ってたんっていうくらいの。ゴールデングラブ賞、ねぇ。」
矢野「絶対取ると思います。印象がね、最後のクライマックスから日本シリーズでつきましたから。取るでしょうね。」
最後は『ドラマチック賞』

一人目はカープ戦での福留




4度の決勝ホームランで『鯉キラー』に

2人目は7月11日の巨人戦
内野5人シフトの時の西岡


この時の模様はこちらの記事でどうぞ
3人目は7月13日の巨人戦
代打逆転満塁ホームランの関本


放心状態で笑顔を失う関本


『ドラマチック賞』を受賞したのは関本の満塁弾でした

ー代打で満塁ホームランっていうのはどういう気分なんですか?
桧山「一番最高の仕事をしたっていうことでしょ〜。」
ー日本シリーズでスタメンでも活躍したじゃないですか
桧山「ん〜でもポジション的にはここ一番で誰を頼りにしたら良いかっていうと、やっぱり関本選手ということにね。」
そして、虎バンが選ぶ2014タイガースのMVP


ゴメスでした〜
清水次郎「受賞された皆様には、弊社朝日放送社長より名誉が贈られます。」

0 件のコメント:
コメントを投稿