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2014年10月16日

岩田のヒーローインタビュー&和田監督インタビュー書き起こし

阪神連勝






セ・リーグのCSファイナル第二戦
昨日の第一戦に勝利し、アドバンテージの1勝と並び星を五分にしたタイガース


第二戦も3回に上本と鳥谷のタイムリーで先制
5回には上本頭部死球の後、鳥谷とマートンのタイムリーで追加点を奪い5点差に
7回に井端の2ランで3点差とされるも
8回は福原・高宮
そして9回はオ・スンファンが無失点でつなぎ昨日に続いて連勝
(リンク先の詳細記事もぜひ)

CSファイナル2勝1敗(アドバンテージ)として一歩リード













ヒーローインタビューは7回2失点で勝ち投手となった岩田






ーチームが非常に良い流れの中で今日の先発でした、どんな意識でマウンドに
「先制点をやらないように、自分の持ち味であるゴロを打たせてアウトを取っていくということだけ考えて投げました。」


ーファーストステージでは中継ぎでの待機もあってしばらく間隔空いての登板となりましたが
「クライマックス、ポストシーズンなんでいろんな起用法があるので、そこはうまいこと対応できるように調整してました。」


ーピンチでも粘り強い投球が光ったと思いますけども
「自分で招いたピンチでもあったんで、絶対抑えないとっていう気持ちは強かったです。」


ー投手陣全体としてもタイムリーでの失点が無いんですけども、非常に良い流れではないですか
「そうですね、勝つには失点少ない方が良いので、みんなゼロを並べられるように頑張ってます。」


ーご自身の走塁でも先制のホームイン、見事な走塁でした
「ほんとにセーフになって良かったです。足遅いんで。」


ーどんな思いで走ってたんですか
「高代さんの手が回ってたんで、もう行くしか無いと思って。」


ーこれで2勝目、ジャイアンツをリードしました
「まだ明日も試合があるので、みんな全力で戦いますので応援よろしくお願いします。」









続いて和田監督のインタビュー




ー連勝ということになりました
「まぁ今日もね、先制点が早い回に取れましたんで、比較的。まぁ先行逃げ切りという形でいいゲームができたと思います。」


ーその先制となった3回、表裏の攻防というのが非常に大きかったと思いますが
「そうですね、2点取った後岩田が悪送球して自らピンチを作りましたけど、その後を粘り強くしっかりと抑えてくれましたね。」


ー今日は二桁安打、打線のつながりはこの東京ドームにきてどうでしょう
「甲子園では点が取れなくて、バッテリーがしっかり抑えた結果東京ドームにこれましたけど。こちらに来てからヒットも出るようになって。点も入るんですけど追加点が、まだ取りきれてないなぁというところが、そこら辺が反省点ですけども。打線の方は活気が出てきたと思いますね。」


ー岩田投手、シーズン終盤の安定感そのままにという感じでしたが
「ピンチらしいピンチ、まぁかなりランナーは背負いましたけどそこからが岩田の真骨頂というかね。ランナーを背負ってからしっかりと抑えてくれましたんで、まずはうちが取る前に取られ無かったというのが非常に大きかったですね。」


ー8回以降はリリーフ陣に託すということになりましたが
「まだ余力はあったかと思うんですけど、後ろもしっかり準備して控えてくれてますんで、そこは福原以降に託しました。」


ー2試合戦って手応えいかがでしょうか
「やはりね、ここに来ると打つ方はホームランが出るんですけどやっぱり打たれるというところでの警戒の仕方というか。ほんとにファーストステージからバッテリーが慎重に慎重に、またいくところは大胆にしっかりと研究しながら攻めてくれてる結果だと思います。」


ー明日一気に王手と、ファンは期待してると思いますが
「非常にこう良い雰囲気で野球ができてますんで、明日もなんとかもう一つ行きたいと思います。」





3 件のコメント:

  1. このblogの「勝利のスパイス画像」を見るとニヤニヤするようになってしまった……

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  2. スパイスが名将への階段を登っとるわ

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  3. スッパは、「福原以降に」って言ってたで
    一本やのうて

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